小川 草平 地質の“スペシャリスト”でありながら“ゼネラリスト”としても活躍したい

“地質的目線”で、油・ガス田の “原始埋蔵量”を見立てています。

現在、地質技術者として、三菱商事が保有する油・ガス田の技術的評価を担当しています。 “地質的目線”から、油ガスが胚胎している貯留層と呼ばれる地層の性状を推定し、どのくらいの油ガスがあるのか?という、いわゆる“原始埋蔵量”の見立てを行っています。この業務は、見えない地下状況を、より妥当性を持って評価しなければならない一方で、少しの間違いやずれが、後の評価結果に多大な影響を与えるため、責任の大きな業務であると自覚しています。私たちが分析してアウトプットしたデータを基に、巨大なプロジェクトへ投資するのかどうか、経営判断に大きな影響を与えます。

実際に測定されたデータを用いて分析を進め、近隣エリアの情報であったり、似たような状況がなかったかなど過去の社内評価結果と照らし合わせたり、当社の物理探査チームや掘削チームなど、様々な専門家と確認、相談し、評価の信頼性を高めていきます。

ビッグプロジェクトの投資判断を決定づけるような重要な役割に

学生時代は地質学を専攻していたので、その知識を活かせる仕事に就きたいと考えていました。説明会でお聞きしたダイナミックな仕事に魅了され、何十年もかかるビッグプロジェクトの投資判断を決定づけるような重要な役割を将来的に担いたいと思い、入社を決めました。自分の知識を社会に還元したい。どうせやるなら大きくて、人の役に立つ仕事をやってみたいとも考えていました。もちろんその思いは、今も変わっていません。だからこそ、まずは軸足をしっかりさせる意味でも地質技術者としての技術的知見を蓄えた上で、機会があれば海外の会社に出向し、海外の技術者達との議論を通じてプロジェクトに貢献できればと考えています。

地質のスペシャリストでありながらも一技術者としてプロジェクト全体を俯瞰できる立場になるという、目標を持っています。その為には、様々なプロジェクトに積極的に関わっていって、様々な分野の知識を深めつつ広げていきたいと思っています。

1DAY SCHDULE
09:30出社後、メールチェック。
10:00地下評価作業実施。
13:00部会に参加し、担当プロジェクトの進捗を部内で共有。
15:00地下評価作業の疑問点に付き、先輩社員に質問、相談を通じて今後の方針を再確認。
18:30業務を終え、帰宅。