道徳 峻 入社直後の貴重な体験が、自らの技術及びそれを活かしたスキル向上に繋がった

2016年にインドネシアのジャカルタに赴任。大きなやりがいを実感している

インドネシアのジャカルタに赴任して1年が経過。現在は三菱商事の現地子会社に出向しLNGの液化プラントにガスを供給する共同操業企業体の業務支援を担当しています。私が担当するガス田は2015年から生産を開始していますが、生産を開始すると生産前には認識できなかった情報から、地中の状態がよりクリアに見えてきます。例えば、ガス生産開始後のガス層圧力挙動からガスの埋蔵量をより正確に把握することが可能になります。そういった評価作業を逐次行うのが私のミッションです。

このガス生産鉱区は2027年までの契約なので、契約期間中のガス生産を行う事のできる十分な埋蔵量を事前に確認しています。ところが本プロジェクトに関しては、最近になって追加ガス埋蔵量を確認したので、追加埋蔵量分を如何に期限内に開発し、収益向上に繋げるか、考える必要があります。自分の評価結果をもとにプロジェクトの価値を高める為の方策に関する意思決定が行われるだけでなく、そこに自分が積極的に参加していることに大きなやりがいを感じています。

技術バックグランドの人材を繋ぐインターフェイスのような存在に

大学で受講した石油探鉱開発の特別授業が入社のきっかけとなりました。自分の専門性を活かすことができて、なおかつそのスケールの大きさに魅了されたのです。技術研究・開発に没頭するのではなく、業界全般を見渡しながら石油・ガス上流開発に直接取り組みたいと考え、商社系の開発会社をメインに就職活動を進めていました。この会社は若手にチャンスをくれる会社だと思っています。入社研修を終えてすぐ、一ヵ月間に亘るアメリカ出張を任ぜられました。

入社半年後の私の能力をはるかに超えるミッションではありましたが、今振り返ると、その時の経験が、その後の自分の技術及びそれを活かしたスキル向上に繋がったのは間違いありません。
今後は、石油・ガス上流開発を行う上で欠かすことのできない地質、物探、坑井掘削、生産施設等の技術専門家に加えて、コマーシャルも含む様々な人材を繋いでプロジェクトの価値を最大化するプロジェクトマネージャーのような存在へとなっていきたいと考えています。

1DAY SCHDULE
07:00出社後、毎日報告される生産レポートを確認。プラントの操業状況、井戸の状況を確認。
08:00東京との電話会議。プロジェクトの進捗状況等を定期的に報告。
13:00社内会議。作業の進捗状況を同僚に共有。今後の作業方針を確認。
17:00退社。